☆3day(5/3)

今日の朝はマクドナルド。
日本と一緒の味♪ 今日は2人で九分(九イ分)というところへ。
台湾映画「悲情城市」のロケ地として有名になり、今ではすっかり
観光地となっています。 台北火車站(台湾鉄道台北駅)から電車に乗っていきます。
切符の自動券売機なんてありませんが、紙に「瑞芳」「自強號」「2枚」と
書いて見せたら、簡単に買えました。指定席で160元です。


台北駅 

駅もホームが思ったより少ないので、迷うことなく乗車。
周りは日本人観光客がほとんど。みんな、目的地は一緒♪
真剣に走ってるんか?ってぐらいノロノロした電車で、瑞芳駅到着。

駅からはバスで移動。
バス停はわかりにくい、とガイドブックには書かれていましたが、
観光客がいっぱいなので、すぐにわかりました。
バスに揺られて九分到着→ かなり高台なので見晴しがいいです。


細い商店街を抜けていくと(臭豆腐のニオイがたまらん(涙))
ガイドブックにある、赤い提灯の下がった町並みが表れます。
 
  私の感想:長崎のオランダ坂よりは、いいかもしれない。

茶藝館の「九分茶坊」で休憩しました。
通されたのは、アンティークのベッドを利用した個室風のテーブル。
火鉢にかかった土瓶がシュンシュン鳴ってたり、まったりしてて
ものすごく癒される空間。

なぜかオーケストラバージョンの「冬のソナタ」のサントラが流れてました。
(雰囲気台無し)

ここで頼んだのが阿里山烏龍茶。
とても爽やかなお茶です。

もう茶葉を換えてもいいかな?と思って、店員さんに聞いたら、
「まだ5杯は飲める」とか言われて、必死で飲むも、無理。
結局、余った茶葉はお土産にしてもらいました☆
なんだかんだで1時間ぐらい居座っちゃった。

2人分で3000円ぐらいお支払い。お茶って高い!

帰りに駅で電車を待つ間、コンビニで買った練り物。
おでんみたい。

電車に乗ると、指定席なのに見知らぬおばちゃん団体が座っていた。
団体でまとまって指定席がとれなくて、勝手に座っているらしい。

「あんたらは私の席に座れ」みたいなことを言われて頭にきたので、
「私たちの席なんですから、どいてください!」って日本語で
怒鳴ったら、すごすごと席を後にした。
どこの国でも、おばちゃんは厚かましいな〜

晩ご飯でK君夫妻と合流。
私のリクエストで四川料理を食べに、国賓大飯の「川菜庁」へ。
本物?の麻婆豆腐が一度食べてみたかったので。
しかし、辛すぎて泣きそう…

鶏のトウガラシ炒めや、海老チリソース、牛肉の黒胡椒炒めはほどほど
の辛さで美味しくいただきました。

デザートにK君が「面白そう」と頼んだ、パパイヤ杏仁。
なんだそれ?と思ってたら蒸されたホカホカのパパイヤの中に
杏仁ジュースが入ったものが出てきた。
メロンスープよりは断然おいしいが、温かいパパイヤって、どうよ?

もう1つは、蓮子白木耳湯という蓮子の実と白きくらげのスープ。
体に良さそうなお味でした。



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