☆2day(5/2) |
9時起床。近所のドトールで軽く朝食。 朝食後、近所を散歩。セブンイレブンがやたらとある。 お店に入ると、むせ返るような香りが鼻腔を直撃! 漢方?か何かでゆで卵を煮ているのでしょうか。たまりましぇん。 11時にK君夫妻が迎えにきて台北國賓大飯店(アンバサダーホテル)へ。 ちょっと早いお昼ご飯ってことで「粤菜廰(ユエツァイティン)」へ。 ここは飲茶が美味しいっていうので人気のお店。 飲茶は美味しいし、サービスもスマートだし人気があるのがわかる。 |
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デザートには亀ゼリーに挑戦してみました♪ 香港で見て気になっていたの。 亀の甲羅と漢方を煮込んだものなんですって。 甘いシロップがかかっているので苦味もなく、美味しいと思ったけど、 他のメンバーは「亀」って聞いただけでダメみたい。 しょうがないので一人で食べました。 たっぷり食べて(っていうか頼みすぎて)600元(約3800円)。 |
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食後は、K君夫妻に連れられて西門町や迪化街をうろうろ。 迪化街は漢方薬と乾物さんの並ぶ商店街。 漢方薬はあんまり興味がわかないなあ。 西門町は若い子がいっぱいの繁華街。 ジューススタンドや台湾湾小吃の食べ物屋さんがいっぱいありました。 どれもドギツイ色です。 |
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永康街にある「冰館」にマンゴかき氷を食べに移動。 芒果冰(新鮮マンゴーと練乳のカキ氷)130元(420円)。 カレー皿ぐらいの大きさなので2人で1つにしました。 その時期の一番美味しいマンゴを使っているそうで、ほんとに美味しい。 ぺろりと食べ終えてしまい、1人1つにしたら良かったと一同反省。 |
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次に、新光摩天展望台(46階建て、高さ244mのビル)へ。 見晴らしいい〜〜。 高い所から見ると、台北市内って地味な色の続く街並み。 |
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>夕方、電車で30分ぐらい揺られ、淡水に移動。 淡水は、台湾のベネチアと言われる風光明媚な港町。 カップルで夕陽を見に来るところとして有名なんだそう。 駅を降りたら、そりゃも〜すごい人。一大観光地になっています。 スタバは2件あるし、ポニーに乗れる広場はあるし、 お土産物屋さんや飲食店でいっぱいです。 渡し船で対岸にも渡れるのですが、長蛇の列なので断念。 串刺しトマトを食べたり、ナゾの揚げ物を食べたり。ぶらぶら。 夕陽は思ったより綺麗でしたよん♪ (ただし、川べりはドブ臭く、ロマンチックじゃないなあ) |
微妙な味のトマト飴 |
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夕陽を堪能してから、台北市内に戻って、晩ご飯。 今夜は「彭園」で湖南料理です。 K君のお薦めの富貴火腿(ハムの蜂蜜漬け)、香瓜元(メロンスープ) 東坡扣肉(豚バラ肉の角煮)、生菜捲蝦鬆(レタスのエビ包み)など。 メロンスープと、まあくんのリクエストで頼んだチンジャオロース以外は どれも美味しい!!!! 角煮はとろっとろで口の中でとろけるし、金華ハムも甘くて美味しい。 |
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生菜捲蝦鬆は細かく切ったロブスターを使ったもの。 軽い塩味で、細かく砕いた揚げパンが入っています。 さっぱりレタスによく合います。 |
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メロンスープは、メロンをくり抜き、その中に鶏肉、豚肉、ホタテ、クワイで 作った肉団子を入れて一気に蒸し上げたもの。 メロンの香りが肉団子に移ってて、ミンチなのに甘いのよお(>_<) メロンが苦手な私にはキツイ味でした。 しかし、名物って言うし、メロンだから高いと思って無理して食べました。 あとで明細を見たら、150元(480円)と思ってたより安いし… 無理するんじゃなかった。がっくし。 |
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帰り、K君夫妻のお気に入りのお茶請けの「椎茸チップ」を買いに 日本語もできる店員さんが、入荷したばかりだという「四季春烏龍茶」 |
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