手配 |
航空券:JAL特典航空券(キャセイパシフィック航空) ホテル:シェラトンホテル台北 (喜來登大飯店) 3泊 航空券は2月頃に予約。JAL便はいっぱいだったので、キャセイパシフィックでとりました。 ホテルは国鉄の台北駅からもモノレールのMRTの駅からも近いシェラトン。 |
☆1day(5/1) |
朝の7時過ぎに自宅を出発♪ 9時前には関西空港へ到着。 さすがにゴールデンウィーク、すごい人です。 キャセイのカウンターは空いていたので、すぐにチェックイン。 出国の前に、スタバでお茶でも♪なところだけど、手荷物検査がものすごい行列だったので、すぐに列の最後尾へ。 1時間ぐらい並ぶのかな?な〜んて思ってたら、進むのが早く、10分ぐらいで通過。 |
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11時過ぎに定刻を少し遅れて飛行機が離陸しました。 珍しく美味しい(かもしれない)機内食のポークソテーに満足。 あっという間に台北中正国際空港到着。 初めての台湾の空港。香港や韓国と違って、古いです。 空港の観光カウンターで、故古博物院の無料入場券やパンフレットをもらっていたら、迎えに来てくれてたK君登場。 K君は2002年12月から台湾駐在をしています。 以前、まあくんと同じ部署だったし、お互いに家も近いので、彼が大阪にいた時は仲良くしてもらってました。 |
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空港から喜來登大飯店(シェラトンホテル)までは40分ぐらい。 「はい、着きました」って言われて、一瞬、信じられなかった。 改装中とは聞いていたけれど、こんなに大々的にやってるとは! 半分の客室が改装中で、ホテルの外観はコンクリ剥き出し。 ロビーはシティホテルなみの狭さで細々と営業中って感じ。 (旅行社のパンフにはゴージャスな吹き抜けロビーってあったのに〜) 朝、ゆっくり寝ていたら、遠くの方でドリルの音が響いてるし。 ロビーはシンナー臭いし。地階にあるというショッピングモールも全部ない!!!!!! |
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荷物を整理して、K君の案内で、まずは「中正記念堂」へ。 蒋介石(中正公)を記念して建てられた建物です。 なんかわからんけど、広いぞ。大きいぞ。 蒋介石の座像のある部屋に体温センサーが設置されていました。 前を通るだけで体温が出るんですよ。 まだSARS対策を行っているみたい。 ここでは衛兵さんが像を警備していました。 K君情報では、この衛兵さんは台湾の女の子の憧れなのだそう。 |
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途中でK君の家に寄り(1LDK100平米のめっちゃいい所!羨ましいぞ) 奥様をPICK UPして小籠包で有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」へ。 初めて食べた鼎泰豊の小籠包。 酢醤油につけて千切り生姜をのせて、お口にポンッ! 中から出るスープが、熱すぎない温度で、うま〜〜〜い。 鶏のスープは骨のついたお肉はグロかったけど、 コラーゲンがたっぷりって感じで、上品なお味でした。 炒飯や蝦仁焼売、ビールetcを頼んで、1400元(約4500円)。 |
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次に向かったのは足マッサージ。K君が通っているお店らしい。 全員、足裏と腕のマッサージ60分900元コース。 K君奥様はタイトスカートだった為にバカボンのパパみたいなステテコに着替えさせられていた。 足裏マッサージ中、まあくんは、アホみたいに、「いたたあ!」って叫び続けてた。 私の担当の人は全然痛くしなかったので、物足りなかったな〜 最後に首と肩を揉んでくれたのですが、私の肩がカチンコチンだとわかるや、 急にハッスル(死語)し始め、とっくに60分終わってるのに揉みまくられ、 ヘロヘロに気持ちよくなる。 |
何をしているかと言うと… |
足浴中なのです(^^) |
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次に、電車に揺られ「士林夜市」というナイトマーケットへ向かいました。 台湾最大の夜市で、広い範囲に様々な屋台やお店が無数にひしめき合っているのです。 MRT劍潭(チェンタン)駅から歩いてすぐのところなのですが、駅を降りたらとにかく人がいっぱい。 いやあ、すごいですよ、ここ。 暑いし、くさいし、人はとにかくいっぱいだし、お店もいっぱいだし、歩道にバイク走ってるし、 こんな所に大型犬の散歩に来てる人もいるし、その犬がよその犬と喧嘩始めるし、わっけわから〜ん☆ 屋台に挑戦するつもりでしたが、屋台の前を通ると食べ物のニオイに圧倒され、何も試せませんでした。 一同、夜市を後にし、ヨレヨレになって歩く元気もないのでタクシーで移動。 台湾のタクシーはめちゃくちゃ怖い。事故が起こらないのが不思議なぐらい、ムチャな運転をします。 バスの運転も負けじとムチャします。大型トラックとぶつかりかけたり、乗降ドア開けたまま200mぐらい走ったり… |
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夕食は台北市内の台湾料理「欣葉(シンイエ)」。 10時過ぎにホテルに戻る。 |
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